松田さんこんにちは。
今回はある都市伝説によって夜に恐怖から眠れなくなってしまった話をさせていただこうと思います。正直、くだらなすぎる部分もあると思いますが、お付き合いいただければと思います・・
小学校の時のお話しで、私が12歳で小学校6年生の時の話です。
童謡の「さっちゃん」にまつわる都市伝説、口裂け女等、定番になりつつある都市伝説です。
私が小学生の時はインターネットも携帯電話もそれこそスマホもありませんでしたから、都市伝説関連は小学生同士の口頭での伝達(?)で伝えられておりました。
さっちゃんの童謡で、内容は省かせていただきますが、さっちゃんの童謡にまつわる都市伝説を友人から聞かされ、夜寝る時になんとも言い得ない恐怖から、全く眠れなくなり、手足は出せませんし、目を開けて目の前にいたらどうしようと思って目も開けられず・・
でもへんな汗をかいて布団の中は熱い・・にもかかわらず、布団の中に潜り恐怖で震えながら眠った事があります・・次の日にはケロッと忘れているのが小学生の自分の良いところと言いますか・・
正直、幽霊は信じております。
昔、祖母が死んだあと、ひと月後に何度か当時住んでいた家で白いもやのようなものが見えていた時期がありました(そこには光もなく、真っ暗な中なのに・・です)
恐怖で親に話をして、震えておりましたが、お前の大好きなおばあちゃんが来たのに恐怖なんてしなくていい、笑顔で迎えてやれと言われてから、1回もやを見たのですが、おばあちゃん来た!と喜んでいたら、以来全くモヤが現れる事はありませんでした。
松田さんにお話しするまで、この話は家族にもその時にしか話しした事がなく、それ以来は全く話題にもあげておりません。理解もされないと思いますし、私も普段は見えるような人ではありません。
ただ、何かがいたり、見られている気になったりはします・・実際に耳元でしらない人の声で「おい」と言われて飛び起きたこともあります・・
大人になってからは全くこのような体験はしなくなり、正直、深夜の真っ暗な公園を自転車に乗ってネコちゃんいないかなぁ〜?って見渡せるぐらいに、ある意味では鈍感になったとも思っております・・
きっと理解はされないとは思いますが、今では良い思い出ですし、おばあちゃんには、小学生の時の自分は叩いてしまったこともあったので、今会えるなら謝りたいことも沢山です。
本当に優しくしてもらってました。今も大好きです。書いててちょっと泣いてしまう程に(笑)秘密・・とも言い難いきがしなくもありませんが、私の秘密は以上です。
今回もここまでお読みいただきありがとうございます。
よろしくお願いいたします。