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介護

私は介護をしています。私の祖母はあと少しで95歳になるところです。

 

95歳って長生きですよね。しかも、多少病弱なところはありますが、頭もはっきりしていて、元気です。

 

ただ、私と同じで、なんでも疑うというか、自立心の強い所があり、例えば、体温計をはかるにしても、自分のこだわりのはかり方があったりします。

 

例えば、体温計のスイッチを入れて、すぐにわきにはさめばいいのですが、その液晶画面を見て、まだ待たないといけない、と言い出したりします。点滅しないと、脇に入れてはいけない、等と言い出すのです。

 

実際には、点滅は、再度ボタンを押さないといけないというサインです。

 

昭和の時代の水銀の体温計とデジタルの体温計の仕組みを一緒に考えてしまい、デジタルの体温計も5分以上わきにはさまないといけない、と私に教えてくれたりします。実は30秒ではかれるのですが、30秒ではかれると私が何度言っても、5分待つと言い出します。

 

時間が短いとちゃんとはかれているのか、と心配になるようです。病院でも看護師に同じように言います。そんな感じです。

 

おむつを交換したり、車いすをひいたりします。薬の管理もしています。

医者は大量の薬を出す

とにかく薬の量がすごいです。血圧の薬のように毎日欠かさず飲む薬をはじめ、胃の薬、腸の薬など、本当に多いです。一日全部で20錠以上は飲んでいます。

 

しかも、祖母は、不定愁訴といって、何も問題ないにもかかわらず、どこかが悪いと言い出します。例えば喉が痛いとか、体がやけるとか、手足が冷たいから血管の病気に違いない!とかです。

 

結局、精神的な不安がそういう事につながるわけですが、医者に行くと、あれこれ言い出します。医者は聞いた以上調べなければなりませんし、薬も出さなければなりません。

 

もちろん、すべて言われるがまま聞いて、病気と判断するわけではありませんが、聞いた以上、何らかの対処をする必要があるので、困ったものです。不定愁訴は介護をしてる人にとってはかなり気が滅入る事なのです。

 

介護をするという事は、自分の生気を分け与えるようなものです。「楽しんでやりなさい」といいますが、向き不向きがあります。

 

私は、向いている方だとは思いますが、高齢者のいう事を受け流す「スルースキル」を持っていない人は高齢者のいう事を真に受けて反抗して、怒ったりします。

 

介護に向いていない人にとっては楽しくなんて絶対に無理だと思います。

老老介護は本当に危険

70歳の息子が95歳の母親を介護なんてできるでしょうか?まず無理だと思います。介護をするという事は、自分がかなり健康な状態である必要があります。

 

70歳で健康で元気な人というのはそうそういないのではないでしょうか?糖尿病の患者が1000万人を突破している世の中です。

 

その他の病気を合わせて考えると、70歳にもなれば何らかの病気をかかえているのではないでしょうか?

父親が人工透析を受けています

私の父親は、10年位前に糖尿病の診断を受け、3年前位にその影響で目が悪くなりはじめ、失明の危険性があるという事で、手術をしました。

 

視力は0.2か3くらいです。しかも年々悪くなっています。今、70歳です。私の祖母はこの父親の母親になります。

 

ですから、この70歳の父親が95歳の母親を介護できるのか?と聞かれたらまず無理だと答えます。むしろこの70歳の父親も介護されなければなりません。

 

今では糖尿病が悪化して、人工透析になり、障害者一級です。障害者一級というのは等級上、一番重いと判断されています。

 

障害者一級の70歳が要介護認定の90代の母親を介護する、なんてのは老老介護以外のなにものでもないですね。

 

幸い、母親は元気なので、父親の世話をしていますが、この母親も同じく高齢です。いつどこが悪くなってもおかしくありません。

 

自分だけの問題ではない

 

今、老老介護をはじめ、全国で、いろいろな問題がおきています。介護を苦にして殺人、自殺といったことも起っています。

 

報道されるのはごく一部ですが、実際の件数を見ればかなりの件数になるはずです。今、日本は急速に高齢化が進んでいます。この国は老化しているのです。

 

しかも、大企業は不正が発覚したりして、日本の産業も衰退期に入っていると言われていますし、今では、アジア、中国や韓国の製品で、品質が良くて安いものがアマゾンを通じて国内に流通しています。

 

さらに、日本人が海外のサービスを使い始めています。今は、ネットでペイパルやクレジットカードを使って海外の製品やサービスが気軽に変えるので、日本人のお金が海外にどんどん流出している状態です。

 

では、日本の産業はどうかというと、観光などに力を入れています。「クールジャパン」などといってアニメやゲーム、観光事業をアピールしています。

 

ですが、期待していた中国人の環境客も減り、今はネット社会ですので、別に日本に行かなくても、ネットの動画ですませますから、観光事業も今後どうなるのか分かりません。

 

若者は介護をしなければならないし、子づくりをしなければならないし、会社は不安定です。社会全体が不安を抱えていて老化しています。

 

ネット上で有名人や成功者の悪口をいって、ストレスの解消をしているという悪循環です。

 

私は介護をしていますが、介護問題は若者の負担になります。これは私の個人的な問題ではなくて、日本人全体の問題です。

愛の力

私は、かれこれ5年以上介護をしています。愛の力が問われるんだなぁとつくづく感じています。

 

私は、毎日、祖母の手を握って祈っています。「神様、私の祖母をあなたが望む方へお導きください」と祈っています。

 

病気を治してください、長生きさせてください、というお願いをするのではありません。日本人は、神社にお賽銭を入れて、お願いごとをするという習慣が根強いので、勘違いしている人が多いですが、神様はお願い事を叶えてくれる魔法のランプではありません。

 

もちろん「神とは何か?」と私に聞かれても、私は神様専門家ではないので、答えに困りますが、一つはっきり言える事は、お願い事を頼む、とか、なんらかの利益をお願いするのではなく、

 

あるべき所にお導きください

 

と謙虚に祈っていたほうが、結果として良いことになるのではないのかな、と思っています。

 

大金が欲しいです
カッコイイ彼氏が欲しいです
おっぱいの大きな彼女が欲しいです

なんて神様にお願いしても、何も叶えてはくれません。

 

神様はお願いするものではないのです。雨ごいをする農民のように神様を利用してはいけません。

 

話は長くなりましたし、神とか愛の話には終わりがないし、答えがないので、これくらいにしておきます。

 

最後に言えることは愛のない人に近寄らないほうが良いという事です。愛のない人は、いつも頼み事、他人頼みの卑しい心で生きています。お賽銭箱に10円を投げ入れて宝くじで1億円当たりますように、等とお願いしているのです。

 

あたらなかったら神様を恨んだりします。そのような人に近づいてはいけません。自分まで巻き込まれます。負の波動に影響されてしまいます。

 

愛のある言葉を言っている人の近くにいましょう
先に与える事ができる人のそばにいましょう
見返りを求めずに人に尽くせる人のそばにいましょう

良い波動を持っている人のそばにいて、良い波動に影響されていれば何の問題もありません。

 

神とか、宗教っぽくなりましたが、私は、何とも知れない大きな力の事を神と言っているだけで、どこかの宗教に属しているとか、特定の宗教の神様の話ではありませんので。誤解のないようにお願いします。

 

最後に、マザーテレサの言葉をご紹介しておきます。

小さなことに誠実になりなさい。その中にこそ、わたしたちの力はあるのですから。

慈悲深い神にとって、小さなものは何もありません。なぜなら、神はとても大きいからです。そして、人間はとても小さいのです。

だからこそ、神へのわたしたちの愛を証明する機会を与えてくださるために、あえて神は身をかがめられて、わたしたちにとっての小さなことをわざわざ引き起こして下さるわけなのです。

小さなことを引き起こすのは神なのですから、小さなものは本来とても大きいのです。

神は小さなことは何も行うことはできません。神のなさることは、すべてが無限なのです。

投稿日:2017年11月1日 更新日:

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